出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
日毎轟きの宮(ひごととどろきのみや)は、霊界物語に登場する宮。国祖隠退後に八王大神常世彦が橄欖山の山頂に建てた神殿のこと[1]。
第5巻第3章「臭黄の鼻」#だけに出る。
主なエピソード
エデンの園から捧持して来た神璽が、橄欖山の神殿に鎮祭されると、この神殿は隔日に鳴動するようになった。これを「日毎轟きの宮」と呼ぶ。この神霊は誠の神ではなく、八頭八尾の大蛇であった。これより聖地エルサレムの宮殿には、日夜怪事が続発するようになった。〔第5巻第3章「臭黄の鼻」#〕
脚注