日暮の森

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

日暮の森(ひぐらしのもり)は、霊界物語に登場する森。ウヅの国にある。

概要

  • 第69巻第8章春乃愛#に1回だけ出る。
  • ウヅの都の町外れ、北の方にあり、古ぼけた鎮守の宮がある。[1]

主なエピソード

春乃姫(ウヅの国司・国依別の娘)は牢屋に放り込まれていた愛州(ヒルの国司・楓別命の息子・国愛別)を助け出した後、二人で日暮の森へ行き鎮守の宮の床下で夜露を凌いだ。

脚注

  1. 第69巻第8章春乃愛#:「二人は一生懸命に北へ北へと町外れの道を、転けつ輾びつ、日暮の森へと駆けつけ、古ぼけた鎮守の宮の床下に夜露を凌ぐこととなりぬ」