出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
常磐ケ丘(ときわがおか)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する丘。葦原の国土の東部にある「桜ケ丘」の宮居を、国土の中央にある「忍ケ丘」に移し、「常磐ケ丘」と改名した
[1]。
第78巻第18章「神嘉言」#と第19章「春野の御行」#だけに出る。
→詳細は「忍ケ丘」を見よ
脚注
- ↑ 第78巻第18章「神嘉言」#:「国土の中心なる忍ケ丘に宮居を移し給ひ」「国土の東に偏在れる桜ケ丘の宮居を国土の真秀良場なるこれの聖所に移し」「桜ケ丘の宮居をこの地に新しく移して治めむこの新国土を/葦原の国土の中央の忍ケ丘は大政所にふさはしきかな/忍ケ丘を常磐ケ丘と改めて神世のまつり開かむと思ふ」「桜ケ丘の宮居を忍ケ丘の中心地に移し給ひし大神業を」