出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
この項目では、霊界物語第4巻第43章の常世会議について説明しています。その他の用法については「常世会議 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
常世会議(とこよかいぎ)とは、霊界物語第4巻第43章「勧告使」#で描かれているエピソード。常世彦二世が天下の諸神人を常世城に集めて開催した「神界改造の相談会」のこと[1]。
概要
八王大神・常世彦(後のウラル彦)は、盤古大神を首長と仰いで国祖に代わってその地位に就けるため、諸神人を常世城に集めて神界改造の相談会を開いた。全会一致で次のことを決定した。
そのための勧告使に、美山彦・国照姫が任じられた。
脚注
関連項目