屏風山脈
屏風山脈(びょうぶさんみゃく)は、霊界物語に登場する山脈。高砂島の巴留の国にある。
概要
- 「屏風山」「屏風ケ岳」「屏風ケ峰」とも表記される[1]。
- 初出:第31巻総説#、第31巻第22章「神の試」#
- アマゾン河の上流にある。あまり高からず低からず、数百里に渡る山脈。海抜2万5千尺[2]、山頂の横幅は50里[3]。この山脈の東南にアマゾン河が銀河のように流れている。
主なエピソード
国依別は、屏風山脈の中央に帽子のように突出した峰「帽子ケ岳」を出会所と定め、秋山別・モリスを南の谷から、自分は北の谷から安彦・宗彦と共に登って行った。[4]
屏風山脈のエピソードはこの帽子ケ岳で行われる。→「帽子ケ岳」を見よ