出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
天嶺(てんれい)は、霊界物語に登場する山。台湾島にある。第28巻にのみ登場する。「天嶺の聖地」と呼ばれる場合もある。
初出:第28巻第5章「難有迷惑」#
天嶺は、玉藻湖の東端にある、小高き樹木が密生する景勝の山地。西端には「泰嶺」という霊山がある。[1]
中央の玉藻山には真道彦命、ヤーチン姫が神業に奉仕し、天嶺には日楯、ユリコ姫を配置して、日潭の聖地と称し、泰嶺には月鉾、マリヤス姫を配置し、月潭の聖地と称し、三座並んで三五教の神業に奉仕した。[1]
脚注