出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
大学目薬(だいがくめぐすり)とは、参天製薬が明治期から発売している目薬のブランド。出口王仁三郎は、艮の金神(国祖国常立尊)の顔は大学目薬の広告にある人のような顔だと教えている。
概要
王仁三郎は三鏡で次のように教えている。〈艮の金神様は大学目薬の広告にある人間の顔、ああ云つたやうな、眼のパツチリしたお髭の濃い威厳のある、然も優しみと豊さがあるお顔〉〔水鏡「大神様方の御容姿」#〕
大学目薬は明治32年(1899年)に発売[1]されており、広告に外国人男性の顔をデザインしている。昔の顔と現在の顔は変化しており、王仁三郎が言っているのは昔の顔である。(写真参照)
外部リンク
- 大学目薬(参天製薬の製品紹介ページ)
- 大学目薬(歴史) - 日本家庭薬協会
- <wp>大学目薬</wp>
脚注
- ↑ Santenの歴史:「Santenは1890年に大阪で創業し、1899年にSantenで初となる眼科製品として「大学目薬」を発売しました」