出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
国魂の森(くにたまのもり)は、霊界物語に登場する森。固有名詞ではなく、「国魂神を祀る祠がある森」という意味の普通名詞だと思われる。次の2ヶ所あり、それぞれ1回だけ名前が出る。
- 第8巻第24章「盲目審神」#:巴留の国にある国魂の森。ブラジル山の西の原野にあり[1]、「滝の村」がある。第8巻第20章#~第22章#で舞台となる。→「滝の村」を見よ
- 第12巻第6章「招待」#:イホの都にある国魂の森。→「祠の森 (イホ)」を見よ
脚注
- ↑ 第8巻第20章「張子の虎」#:「淤縢山津見は荒熊の高彦その他の四人と倶に静々と、ブラジルの山を西へ西へと降り行く。遥か前方に展開されたる原野あり、彼方此方に黄昏の暗を縫うて燈火が瞬きゐる」