八神将

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

八神将(はちしんしょう)とは、霊界物語に登場する8人の神将のこと。シオン山の戦いのときに、シナイ山を魔軍から防衛するために稚桜姫命が組織した次の8人である。第2巻第1章攻防両軍の配置#だけに出る。

  1. 八島彦(やしまひこ)
  2. 八島姫(やしまひめ)
  3. 小車彦(こぐるまひこ)
  4. 小車姫(こぐるまひめ)
  5. 元照彦(もとてるひこ)
  6. 梅若彦(うめわかひこ)
  7. 玉栄姫(たまえひめ)
  8. 神山彦(かみやまひこ)

主将は八島別(やしまわけ)であり、この8人には含まれていない。[1]

脚注

  1. 第2巻第1章攻防両軍の配置#:「ここに八島別を主将とし、八島彦、八島姫、小車彦、小車姫、元照彦、梅若彦、玉栄姫、神山彦の八神将を副へてこれを守護せしめられた」

関連項目