予讃の国
予讃の国(よさのくに)は、霊界物語に登場する国。紫微天界の葭原の国土の西半分。
概要
- 表記ゆれ:予讃の国土(くに)、予讃の国原(くにはら)、予讃の御国(みくに)、予讃国(よさぐに) [1]
- 初出:第79巻第23章「二名の島」#
- 第79巻と第80巻だけに出る。
- 葭原の国土の高光山を境として、東側が「土阿の国」、西側が「予讃の国」と名付けられた。
住民
→「葭原の国土」を見よ
地理
→「葭原の国土」を見よ
主なエピソード
第79巻と第80巻は、ほとんどが予讃の国で起きたエピソードである。第80巻第22章「迎への鳥船」#の「松浦の港」だけは土阿の国で、他は予讃の国である。
→「第79巻」「第80巻」を見よ
脚注
- ↑ 使用回数は、予讃の国9回、予讃の国土4回、予讃の国原10回、予讃の御国2回、予讃国1回