三の宮

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

三の宮(さんのみや)は、霊界物語に登場する地名。丹波の国にある。

概要

初出:第26巻第15章諭詩の歌#:「須知蒲生野檜山 神に由縁の三の宮 榎枯木の峠越え」

現実の地理

京都府船井郡三ノ宮村(現在の京丹波町三ノ宮)のこと。

綾部市中心部から南東に約11km離れたところにある。

虻になって

月鏡「虻になつて」#に、王仁三郎が虻に身を変じて、三の宮で休んでいた土田勝弘という信者の前に現れたエピソードが記されている。

外部リンク

  • <wp>三ノ宮村</wp>:昭和26年(1951年)に隣村と合併して瑞穂村(後に瑞穂町)となる。
  • <wp>瑞穂町 (京都府)</wp>:平成17年(2005年)に近隣と合併して京丹波町となる。
  • <wp>京丹波町</wp>: