出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
万里ケ丘(までがおか)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する丘。万里の島の真ん中にある[1]。
概要
主なエピソード
御樋代神の田族比女の神は十柱の神を従えて万里ケ丘の聖所に天降った。〔第77巻第9章「馬上征誦」#[3]〕
一行は魔棲ケ谷の曲神を全滅させた後、万里ケ丘の聖所に凱旋する。〔第77巻第21章「泉の森出発」#・第22章「歓声満天(一)」#〕
脚注
- ↑ 第77巻第9章「馬上征誦」#:「万里の海原に浮びたる 万里ケ島根はいや広し 西には白馬ケ岳聳え 東に牛頭ケ峰立ちて 中を流るる万里の河 八千方里の真中に 百樹の茂る万里ケ丘」
- ↑ 使用回数は、万里ケ丘12回、万里の丘6回
- ↑ 保宗比古の神の歌「百樹の茂る万里ケ丘 これの聖所に天降ります」