パインの森

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

パインの森(ぱいんのもり)は、霊界物語に登場する森。テルモン山の付近にある。

概要

  • 初出:第57巻第2章煽動#
  • 第57巻だけに出る。
  • 固有名詞ではなく、パインの木が茂る森という意味の普通名詞ではないかと思われる。

主なエピソード

テルモン山の神館へ向かう求道居士(旧名・エミシ)、デビス姫ケリナ姫ヘルの一行4人[1]はパインの森で休憩していると、ワックスに扇動された群衆が三五教を捕まえようと森に押し寄せて来た。4人は捕まってしまい、テルモン山の岩窟(三千彦を放り込んだ向かい側の谷間の岩窟)に一人ずつ閉じ込められてしまう。〔第57巻第2章煽動#第3章野探#

脚注

  1. 第56巻第14章方岩#で求道居士、ケリナ姫は、デビス姫、ヘルと合流している。