テルの都
テルの都(てるのみやこ)は、霊界物語に登場する都。高砂島のテルの国の都のこと。
概要
- 表記ゆれ:智利の都 [1]
- 初出:第8巻第1章「朝日丸」#(智利の都)
- 第8~9巻では「智利の都」と表記され、第28~29巻では「テルの都」と表記されている。
- テルの都は、テルの港の南の方にある。[2]
住民
主なエピソード
第8巻第1篇(第1~6章)は「智利の都」という篇題で、日の出神とその弟子たち(清彦・猿世彦・駒山彦)がテルの都に向かって進んで行く。しかしテルの都は舞台にはならず、その道中の物語である。
テルの港から上陸し、テルの都へ進んで行くが、港から都までかなり距離が離れているようである。→「テルの港」も参照せよ