出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
イルナの国(いるなのくに)は、霊界物語に登場する国。月の国にある。
概要
主な人物
主なエピソード
黄金姫と清照姫の母娘が、イルナの国の国難(右守カールチンの反逆)を救うために活躍する。
→詳細は「第41巻」「第42巻」を見よ
脚注
- ↑ 使用回数は、イルナの国35回、入那の国25回、入那国3回
- ↑ 第41巻第9章「蓮の川辺」#:ヤスダラ姫が嫁ぎ先のテルマン国から出身国のイルナの国へ逃げ帰るシーンで「荒野を渡る夜の道 北へ北へと進みつつ ヤスダラ姫の恋慕ふ 故国にイルナの国境 蓮の川の畔まで 逃げ帰り往く折もあれ」とあるので、テルマン国の北側に蓮川(はちすがわ)を挟んでイルナの国があることが分かる。
関連項目
- イルナ - 「イルナ」または「入那」が付く霊界物語の地名。
- ヨルの都 - イルナの国の小都会。
- 蓮川 - イルナの国とテルマン国の国境を流れる川。
- イルナの郷 - 竜宮島にあり、イルナの国とは無関係。