紅の館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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紅の館(くれないのやかた)は、霊界物語に登場する館。常世の国紅の郷にある。

概要

主なエピソード

  • 竜世姫は偽の病を発して路上に転倒し、その隙に言霊別命は、常世姫の部下から逃げた。そして紅館に入り、元照彦と共に種々の計画を立て、万一に備えた。[2]
  • 常世城を逃れた元照彦は紅の館に落ち延びた。[4]
  • 宣伝の旅で諸方を巡っていた足真彦大足彦が改名)は、蓑彦(美濃彦)に呼び止められ、紅の館に入る。[3]

脚注

  1. 第5巻第50章では「蓑彦」だが、それ以外(第2巻第22章、同第27章、第29巻第4章)ではすべて「美濃彦」になっている。
  2. 2.0 2.1 第2巻第22章言霊別命の奇策#
  3. 3.0 3.1 第5巻第50章磐樟船#
  4. 第2巻第27章湖上の木乃伊#