スダルマ湖
スダルマ湖（すだるまこ）は、霊界物語に登場する湖。月の国にある。第65巻にのみ出て来る。ただし「スーラヤ湖」の誤記ではないかと考えられる（下記参照）。
- 初出：[[{{#switch:65
|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第65巻 }}第14章]]{{#if:山川動乱|「山川動乱」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z14|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=014|#default=14 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
- 第65巻では"「スダルマ湖」の岸辺で三千彦と妻デビス姫は初稚姫から誡めを受けた"と回顧されて歌われている[1]。しかしその場面が描かれている章（第63巻第16章）では「スーラヤ湖」の「エルの港」になっている[2]。したがって、この第65巻で回顧されている「スダルマ湖」は「スーラヤ湖」の誤記だと考えられる。
脚注
- ↑ [[{{#switch:65 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第65巻 }}第14章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z14|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=014|#default=14 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #：「三五教の神司 厳の教の三千彦が 妻となりたるデビス姫は スダルマ湖の岸辺にて 初稚姫の誡めを 蒙り茲に三千彦と 互に袂を別ちつつ」、[[{{#switch:65 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第65巻 }}第16章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z16|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=016|#default=16 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #：「神の教の三千彦が スダルマ湖水の西岸に 無事安着の折もあれ 初稚姫のあれまして 三五教の宣伝は 同行ならぬと手厳しく いましめられて是非もなく 伴ひ来りしデビス姫 涙とともに袂をば 別ちて一人スタスタと」
- ↑ [[{{#switch:63 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第63巻 }}第16章]]{{#if:諒解」|「諒解」」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z16|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=016|#default=16 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #：「初稚姫『皇神の御言畏み進む身は 神としあれば伴は頼まじ』（略）初稚姫『大神のまけのまにまに進む身は 如何でか人を力とやせむ。三五の神の御規は唯一人 道つたへ行くぞ務めなりけり』」