出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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銀明水(ぎんめいすい)は、梅松苑の中にある出口家の元屋敷の井戸の水のこと。
明治34年(1901年)元伊勢お水の御用で汲んで来た水を、竜門館の井戸(元・大島景僕家の井戸)と、元屋敷の井戸(杉井角助家の井戸)と、四方源之助家の井戸の3つの井戸に差したが、竜門館の井戸の水は「金明水」、元屋敷の井戸の水は「銀明水」と呼ばれるようになった。[1]
銀明水の井戸は、出口澄子の産湯の井戸でもある。
霊界物語に「銀明水」という言葉は出ない。
関連項目
脚注