邪教を掃滅せよ
邪教を掃滅せよ(じゃきょうをそうめつせよ)は、浅野研真の著書。p10~14で大本批判を行っているが、それ以降は、ひとのみち教団[1]の批判に頁を割いている。
概要
題名 | 邪教を掃滅せよ |
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副題 | 裁かれる「大本教」 裁かれる「人の道」 |
著者 | 浅野研真 |
発行日 | 昭和13年(1938年)11月1日 |
発行所 | 銀座書房 |
頁数 | 37 |
定価 | 10銭 |
OBN | 1243 |
備考 |
目次
- p03/はしがき
- p04/一、邪教氾濫時代
- p06/二、邪教の識別法
- p08/三、邪教取締の趨勢
- p10/四、邪教の真相―『大本教』
- p14/五、邪教の真相―『人の道』
付録三篇
- p21/一、没落する「ひとのみち」教団
- p26/二、呆れ果てたる人の道教祖の懺悔録
- p32/三、御木徳一の懺悔問答
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『}} 邪教を掃滅せよ』{{#if:|(コマ目)}} PID:1023633
脚注
- ↑ 現PL教団。昭和11年、教祖・御木徳一が強姦容疑で逮捕。12年、不敬罪で弾圧され解散させられる。13年7月、御木徳一死去。