花明山 (歌集)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2022年2月11日 (金) 17:23時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「{{Otheruses|歌集の『花明山』|その他の用法|花明山}} '''花明山'''(かめやま)は、出口王仁三郎の著書。第1歌集。昭和5年5月…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

この項目では、歌集の『花明山』について説明しています。その他の用法については「花明山」をご覧ください。

花明山(かめやま)は、出口王仁三郎の著書。第1歌集。昭和5年5月から6年2月に発表された歌を集めたもの。1439 首が収録されている[1]。「序」を歌人の前田夕暮楠田敏郎が、巻末の「跋文」を新聞記者・歌人の飯田兼次郞が書いている。

平成8年(1996年)にあいぜん出版から復刻版が発行された。

概要

題名 花明山
著者 出口王仁三郎
発行所 明光社
発売元 第二天声社
発行日 昭和6年(1931年)5月15日
頁数 459
定価 1円50銭
OBN 1190
備考

復刻版

発行所 あいぜん出版 → みいづ舎
発行日 平成8年(1996年)4月15日
定価
OBN 1420
備考

脚注

  1. あいぜん出版の復刻版の「『花明山』復刻刊行にあたって」に「一四三九首」と書いてある。

外部リンク

  • <kbwp>前田夕暮</kbwp>
  • <kbwp>楠田敏郎</kbwp>