「ウヅの国」の版間の差分
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* [[松若彦]]:ウヅの館の神司。 | * [[松若彦]]:ウヅの館の神司。 | ||
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* [[テル山峠]](テル山、照山峠):[[テルの国]]とウヅの国の国境にある。 | * [[テル山峠]](テル山、照山峠):[[テルの国]]とウヅの国の国境にある。 | ||
* [[巽の池]]:テル山峠の東側(ウヅ側)にある。 | * [[巽の池]]:テル山峠の東側(ウヅ側)にある。 | ||
* [[樟の森]]:テル山峠の麓にある。 | * [[樟の森]]:テル山峠の麓にある。 | ||
[[第69巻]]から登場。 | 次は[[第69巻]]から登場。 | ||
* [[玉照山]]: | * [[玉照山]]: | ||
* [[浅原山]]: | * [[浅原山]]: |
2019年1月27日 (日) 03:12時点における版
ウヅの国(うづのくに)は、霊界物語に登場する国。高砂島にある。現代のアルゼンチン(亜爾然丁)に相応する。
概要
|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第8巻 }}第30章]]{{#if:珍山峠|「珍山峠」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z30|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=030|#default=30 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
- 「アルゼンチン」の言霊反しが「ウツ」になる。「アルゼム」→「ウ」、「チム」→「ツ」。
住民
次は第8巻から登場。
次は第30巻から登場。
次は第69巻から登場。
- 国依別:ウヅの国の国司。
- 末子姫:国依別の妻。八人乙女の第八女。
- 国照別:国依別の息子。
- 春乃姫:国依別の娘。
- 松若彦:大老
- 捨子姫:松若彦の妻。元は末子姫の侍女。
- 松依別:松若彦の息子。
- 常磐姫:松若彦の娘。
- 伊佐彦:老中。保守主義。
- 岩治別:老中。投槍思想。急進派。
- 愛州(愛公):深溝町の人力車の帳場の車夫。博徒の親分。その正体はヒルの国の国愛別。
- 国公:子分。その正体は国照別。
- 浅公:松若彦の御家人で、取締だったが、愛州の子分になる。
- 八公、照公:子分
- 佐吉:取締だったが、子分になる
- 岩公:子分。その正体は岩治別。
- 樽乃姫:伊佐彦の妻。樽のような大きな腹。サディスト。
- ブルドッグ:浮浪階級演説会の会長
- 新公:松若彦の家僕
- 駒治:深溝役所の目付だったが、国照別の子分になる
地理
次は第8巻から登場。
次は第29巻から登場。
次は第30巻から登場。
次は第69巻から登場。
主なエピソード
- 第8巻第37~38章
- 正鹿山津見はウヅの国の守護職となり、五月姫と結婚式を挙げる。直会の最中に正鹿山津見の三人の娘(松竹梅)が現れた。→詳細は「ウヅの館」「第8巻」を見よ
- 第9巻第9~12章
- 父と再会した松竹梅の三人は、淤縢山津見と一緒に常世の国に向けて宣伝の旅に出る。→詳細は「ウヅの館」「第9巻」を見よ
- 第29巻第3~4章
- 鷹依姫一行は櫟ケ原で改心する。→詳細は「櫟ケ原」「第29巻」を見よ
- 第29巻第11~12章
- 高姫一行は櫟ケ原で改心する。→詳細は「櫟ケ原」「第29巻」を見よ
- 第30巻第13章
- 末子姫の一行がウヅの都に到着するのを、若松彦が出迎える。末子姫はウヅの国の女王となる。→詳細は「ウヅの館」「第30巻」を見よ
- 第32巻第15~24章
- アマゾンから言依別命の一行が凱旋したことを祝して、ウヅの館で祝宴が開かれる。神素盞嗚大神の神慮により、国依別が末子姫の夫と定められたが、高姫がその婚約の妨害をする。→詳細は「ウヅの館」「第32巻」を見よ
- 第33巻第1~12章
- ウヅの館で、神素盞嗚大神が臨席し、国依別と末子姫の結婚式が盛大に行われる。→詳細は「ウヅの館」「第33巻」を見よ
- 第69巻
- ウヅの国とヒルの国で若者が立ち上がり国政改革が行われる。第1~12章・第22章後半はウヅの国が、第13~16章はテルの国が、第17~22章前半はヒルの国が舞台となる。→詳細は「高砂城」「第69巻」を見よ
脚注
- ↑ 使用回数は、珍の国95回、ウヅの国39回、宇都の国10回、うづの国1回、アルゼンチン37回
外部リンク
- <wp>アルゼンチン</wp>