「桶伏山」の版間の差分

2018年11月9日 (金) 21:11時点における版

桶伏山（おけふせやま）は、

本項では霊界物語に登場する桶伏山について解説する。

桶伏山は「淤能碁呂島の中心地」で、別名「円山（まるやま）」。聖地エルサレムから「黄金の玉」^[1]が秘かに運ばれて桶伏山に隠された。^[2]
神素盞嗚大神と国武彦命らは「桶伏山の蓮華台上」^[3]に登り、八百万の神々を集めた。そして神素盞嗚大神は国武彦命に秘かに何か告げると35万年後の再会を約して、丹頂の鶴に乗って空高く飛び去った。国武彦命は四王の峰（世継王山）に姿を隠した。^[4]
桶伏山の「東麓」に高姫の館がある。^[5]

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 '''桶伏山'''（おけふせやま）は、
-(1) [[霊界物語]]に登場する山。
+# [[霊界物語]]に登場する山。
+# 霊界物語[[第6巻第41章]]の章題。（第62巻第2篇の篇題は「[[桶伏の山]]」）
-(2) 霊界物語[[第6巻第41章]]の章題。（第62巻第2篇の篇題は「[[桶伏の山]]」）
+# 綾部の本宮山の別名。→「[[本宮山]]」を見よ
-(3) 綾部の本宮山の別名。→「[[本宮山]]」を見よ
-本ページでは(1)について解説する。
+本項では霊界物語に登場する桶伏山について解説する。
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 * 初出：{{rm|6|41|桶伏山}}
 * 桶伏山は「[[淤能碁呂島]]の中心地」で、別名「[[円山]]（まるやま）」。[[聖地エルサレム]]から「[[黄金の玉]]」<ref>[[太白星の十二個の玉]]の一つで、[[青雲山]]の国魂として祭られていた。</ref>が秘かに運ばれて桶伏山に隠された。<ref>{{rm|6|41|桶伏山}}</ref>