「竜宮館」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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2018年10月13日 (土) 15:56時点における版

竜宮館(りゅうぐうやかた)(龍宮館)とは、

(1) 綾部の神苑にあった「竜門館(りゅうもんやかた)」という建物[1]が、「竜宮館」とも呼ばれる。霊界物語の口述場所としても度々使われている。

(2) 大本神諭霊界物語において、綾部の大本という宗教集団を指す代名詞として使われている。「陸の竜宮館(あげのりゅうぐうやかた)」とも呼ばれる。

【例】

  • 「いろは四十八文字の霊魂を、世界の大本、綾部の竜宮館にボツボツと引き寄せて」[2]
  • 「大地の金神、金勝要神が(略)世界救済のため陸の竜宮館に顕現された」[3]
  • 「綾部の新宮本宮の元の宮の陸の龍宮館に、高天原が出現れて」[4]

聖地エルサレムの「竜宮城」に相応する。

「陸の竜宮館」と呼ぶのは、一般に竜宮とは海の中にあると思われているため、わざわざ「陸の」と断り書きを付けているのだと思われる。なお、「陸の竜宮」に対して「海の竜宮」もある。→「海の竜宮」を見よ

脚注

  1. 元・大島景僕宅
  2. [[{{#switch:60 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第60巻 }}第21章]]{{#if:三五神諭その二|「三五神諭その二」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z21|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=021|#default=21 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
  3. [[{{#switch:1 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第1巻 }}第24章]]{{#if:神世開基と神息統合|「神世開基と神息統合」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z24|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=024|#default=24 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #
  4. 大本神諭 明治41年旧10月15日{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #