「中津神岩」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''中津神岩'''(なかつかみいわ)は、[[霊界物語]]に登場する岩。若狭湾の[[冠島沓島 (おしまめしま)|沓島]]から冠島へ行く途中にある。
'''中津神岩'''(なかつかみいわ)は、[[霊界物語]]に登場する岩。若狭湾の[[冠島沓島 (おしまめしま)|沓島]]から冠島へ行く途中にある。


{{rm|38|16|禁猟区}}に1回だけ出る。「と水夫二人が悲しさうに物語りつつ、早くも沓島に向つて漕出した。 冠島沓島の中津神岩には数十羽の沖つ鳥、胸見る姿羽たたきも此れ宜しと流し目に、一行の舟を見送つて居る」
{{rm|38|16|禁猟区}}に1回だけ出る。「(略)と水夫二人が悲しさうに物語りつつ、早くも沓島に向つて漕出した。 冠島沓島の中津神岩には数十羽の沖つ鳥、胸見る姿羽たたきも此れ宜しと流し目に、一行の舟を見送つて居る」


『[[大地の母]]』によると、両島の距離は約1里あり、その中間に畳2枚ほどの広さの中津神岩がある。別名・とどろ礁。海面から2メートルほどの高さがある。<ref>『大地の母 第8巻』「{{obc|B138906c08|冠島と沓島}}」</ref>
『[[大地の母]]』によると、両島の距離は約1里あり、その中間に畳2枚ほどの広さの中津神岩がある。別名・とどろ礁。海面から2メートルほどの高さがある。<ref>『大地の母 第8巻』「{{obc|B138906c08|冠島と沓島}}」</ref>

2018年9月10日 (月) 10:25時点における最新版

中津神岩(なかつかみいわ)は、霊界物語に登場する岩。若狭湾の沓島から冠島へ行く途中にある。

第38巻第16章禁猟区#に1回だけ出る。「(略)と水夫二人が悲しさうに物語りつつ、早くも沓島に向つて漕出した。 冠島沓島の中津神岩には数十羽の沖つ鳥、胸見る姿羽たたきも此れ宜しと流し目に、一行の舟を見送つて居る」

大地の母』によると、両島の距離は約1里あり、その中間に畳2枚ほどの広さの中津神岩がある。別名・とどろ礁。海面から2メートルほどの高さがある。[1]

脚注

  1. 『大地の母 第8巻』「冠島と沓島#