「帝釈山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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* {{rm|37|2|葱節}}:「西は半国東は愛宕 南妙見北'''帝釈の 山'''の屏風を引きまはし 中の穴太で牛を飼ふ」
* {{rm|37|2|葱節}}:「西は半国東は愛宕 南妙見北'''帝釈の 山'''の屏風を引きまはし 中の穴太で牛を飼ふ」


一般には諸木山(もろぎやま、標高497m)と呼ばれている山が帝釈山だと思われる。
一般には'''諸木山'''(もろぎやま、標高497m)と呼ばれている山が帝釈山だと思われる。


南丹市八木町の天若湖(日吉ダム)のすぐ南側にあり、山頂は穴太のほぼ真北約12kmの所にある。
南丹市八木町の天若湖(日吉ダム)のすぐ南側にあり、山頂は穴太のほぼ真北約12kmの所にある。

2018年5月20日 (日) 18:48時点における版

帝釈山(たいしゃくざん)は、亀岡にある山。王仁三郎が詠む歌の中に出て来る。

霊界物語での使用箇所は次の2つである。

  • [[{{#switch:17

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第17巻 }}総説歌]]{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z0003|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=00003|#default=0003 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「西に半国聳え立ち 東に愛宕の峰高く 南遥に妙見の 山雲表に屹立し 帝釈山は北方に コバルト色を染め出し 若芽に萌ゆる山屏風 中の穴太に牛飼ひし」

  • [[{{#switch:37

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第37巻 }}第2章]]{{#if:葱節|「葱節」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z2|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=02|#default=2 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「西は半国東は愛宕 南妙見北帝釈の 山の屏風を引きまはし 中の穴太で牛を飼ふ」

一般には諸木山(もろぎやま、標高497m)と呼ばれている山が帝釈山だと思われる。

南丹市八木町の天若湖(日吉ダム)のすぐ南側にあり、山頂は穴太のほぼ真北約12kmの所にある。

山の西麓に、1200年前以上に建立された帝釈天堂(通称・京都帝釈天)があり、そのため帝釈山と呼ばれているようである。帝釈天堂は福寿寺という曹洞宗の寺院が管理している。

外部リンク

  • <wp>日吉ダム</wp>
  • <wp>福寿寺</wp> - 帝釈山の西麓にある寺院
  • 京都帝釈天 - 南丹市の公式サイト