「百千鳥」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
編集の要約なし |
編集の要約なし |
||
9行目: | 9行目: | ||
* 昭和52年(1977年)に[[天声社]]から単行本が発刊された。「都鳥」も収録されている。総歌数は短歌2345首、長歌3篇<ref name="t" />。 →「[[百千鳥 (天声社)]]」 | * 昭和52年(1977年)に[[天声社]]から単行本が発刊された。「都鳥」も収録されている。総歌数は短歌2345首、長歌3篇<ref name="t" />。 →「[[百千鳥 (天声社)]]」 | ||
* 平成18年(2006年)に[[みいづ舎]]から単行本が発刊された。 →「[[百千鳥 (みいづ舎)]]」 | * 平成18年(2006年)に[[みいづ舎]]から単行本が発刊された。 →「[[百千鳥 (みいづ舎)]]」 | ||
みいづ舎版では王仁三郎の第14歌集と位置づけている。 | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年10月31日 (木) 18:46時点における最新版
百千鳥(ももちどり)は、出口王仁三郎の歌集。明治34年1月から39年1月まで(30歳頃から35歳頃まで)の出来事を回顧して詠んだ歌で、『真如の光』昭和8年(1933年)2月下旬号から10年10月3日号まで38回連載された。<ref name="t">天声社版564頁「百千鳥刊行に際して」</ref>
39回と40回(10月10日号と17日号)は「都鳥(みやこどり)」という表題で掲載されている。<ref name="t" />
王仁三郎在世中には単行本化されていない。
- 昭和52年(1977年)に天声社から単行本が発刊された。「都鳥」も収録されている。総歌数は短歌2345首、長歌3篇<ref name="t" />。 →「百千鳥 (天声社)」
- 平成18年(2006年)にみいづ舎から単行本が発刊された。 →「百千鳥 (みいづ舎)」
みいづ舎版では王仁三郎の第14歌集と位置づけている。
脚注
<references/>