「大本の出現とそのあかし」の版間の差分

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'''大本の出現とそのあかし'''(おおもとのしゅつげんとそのあかし)は、[[土井靖都]]の著書。『[[神の国]]』に掲載された論稿を加筆訂正したもの<ref>本書「序」</ref>。
'''大本の出現とそのあかし'''(おおもとのしゅつげんとそのあかし)は、[[土井靖都]]の著書。『[[神の国 (1921)|神の国]]』に掲載された論稿を加筆訂正したもの<ref>本書「序」</ref>。


== 概要 ==
== 概要 ==

2024年5月12日 (日) 10:03時点における最新版

大本の出現とそのあかし(おおもとのしゅつげんとそのあかし)は、土井靖都の著書。『神の国』に掲載された論稿を加筆訂正したもの[1]

概要

題名 大本の出現とそのあかし
著者 土井大靖土井靖都
発行日 昭和7年(1932年)3月10日[2]
同年5月13日 再版
発行所 天声社
頁数 137
定価 20銭[2]
OBN OBN:1199
備考
  • 平成10年(1998年)12月8日に八幡書店から復刻版が発行された。(OBN:1899

目次

  • p001/一 世の終りと救世主の降臨
    • p001/(一) 経典に存する予言
      • p003/イ 神典古事記に於けるもの
      • p005/ロ 仏教に於けるもの
      • p007/ハ 基督教に於けるもの
      • p011/ニ 天理教に於けるもの
    • p014/(二) 経典以外に存する予言
      • p014/イ 野馬台詩の予言
      • p018/ロ ピラミツドの予言
      • p019/ハ 弘法大師の予言
      • p020/ニ 占星術家の予言
    • p021/(三) 俗謡、行事等に存する予言
      • p022/イ 丹波の童謡
      • p023/ロ 七草の行事
      • p024/ハ 災厄と予兆
      • p027/ニ 鰌すくひ
  • p028/二 救世主は日本より出づ
    • p028/(一) 天祖の詔勅
    • p029/(二) 神の摂理
      • p030/イ 食物と霊性との関係
      • p032/ロ 頭脳に就いての観察
      • p035/ハ 日本人の物質文化能力
      • p037/ニ 創造時代の曙光
      • p038/ホ 摂理より見たる日本と基仏両教
      • p040/ヘ 日本の包容性と基仏両教
      • p041/ト 日本の面目と救世主の出現
      • p042/チ 聖書によるあかし
  • p049/三 救世主は大本に出現せり
    • p049/(一) 道院の神示
    • p052/(二) 普天教の垂示
    • p053/(三) バハイズムの宣示
  • p056/四 否定に対する反証
    • p056/(一) 聖書による否定に対して
    • p066/(二) 救世主はナザレのイエスにあらず
  • p070/五 五十音の神秘
  • p078/六 いろは歌の神秘
  • p086/七 切紙神示
    • p128/付 仏の代と神の代
  • p130/八 大本の絶対性と救世主の明証
    • p130/(一) プロバビリテイーの数理
    • p131/(二) 相互適応の現象
    • p134/(三) 其結論
  • p135/九 神は万物の創造主

外部リンク

脚注

  1. 本書「序」
  2. 2.0 2.1 この発行日と定価は八幡書店の復刻版による。国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『}} 国立国会図書館デジタルコレクション所蔵本』{{#if:|(コマ目)}} PID:1086436では発行日は3月24日、定価は25銭になっている。