「巨人 出口王仁三郎」の版間の差分
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2024年4月2日 (火) 10:16時点における版
巨人 出口王仁三郎(きょじん でぐちおにさぶろう)は、出口京太郎の著書。出口王仁三郎の評伝。
概要
題名 | 巨人 出口王仁三郎 |
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著者 | 出口京太郎 |
発行日 | 昭和42年(1967年)9月8日(講談社・単行本) 昭和50年(1975年)(講談社文庫) 平成7年(1995年)10月30日(社会思想社・現代教養文庫) 平成13年(2001年)8月(天声社・文庫本) |
発行所 | 講談社 社会思想社 天声社 |
頁数 | 462(講談社・単行本) 509(講談社文庫) 531(社会思想社・現代教養文庫) 531(天声社・文庫本) |
定価 | 950円+税(天声社・文庫本) |
ISBN-13 | 978-4887560451(天声社・文庫本) |
OBN | 1019(講談社・単行本) 1051(講談社文庫) 1409(社会思想社・現代教養文庫) 1473(天声社・文庫本) |
備考 |
目次
社会思想社(現代教養文庫)版の目次
- p007/出口王仁三郎師の思い出(今東光)
- 第一部 山河草木
- p020/第一章 きさやんは八文
- p020/一、逆賊のふるさと
- p028/二、少年喜三郎
- p037/三、青年の夢
- p046/四、神霊への目覚め
- p064/第二章 丹波霧
- p064/一、大本開祖出口なお
- p072/二、宿命のなおとの出会い
- p083/三、精力的な教団経営
- p090/四、予言者・王仁三郎
- p100/五、見えすぎる人の悲しみ
- p110/第三章 全国を制覇する長髪予言族
- p110/一、マスコミへの進出
- p118/二、熱狂的なエネルギー
- p131/三、学生・知識人層へ
- p142/四、各界への浸透すすむ
- p020/第一章 きさやんは八文
- 第二部 東亜経綸
- p152/第一章 国家転覆の危険団体
- p152/一、大躍進劇は進行する
- p160/二、悲劇の開幕
- p170/三、第一次大本事件
- p178/四、悪くいわれてよくなる大本
- p190/第二章 『霊界物語』世に出る
- p190/一、王仁三郎の人間像
- p196/二、超スケールの『霊界物語』
- p206/三、新しい展開
- p223/第三章 ウルトラ・ドン・キホーテ
- p223/一、太白星に導かれ蒙古遠征の途に
- p235/二、人間 王仁三郎
- p243/三、ワニに魅せられた人々
- p152/第一章 国家転覆の危険団体
- 第三部 海洋万里
- p256/第一章 東亜の聖者、馬をすすむ
- p256/一、日月地星の旗ひるがえす
- p263/二、ジンギスカンの再来
- p269/三、パインタラの遭難
- p286/四、蒙古入りの評価と影響
- p295/第二章 順風に帆を揚げて
- p295/一、インターナショナルへの展開
- p303/二、天衣無縫の自由自在さ
- p325/三、人類愛善の大運動
- p335/四、アジアの夢
- p345/第三章 スフィンクス
- p345/一、PR大攻勢
- p364/二、祈りと予言
- p380/三、神聖会と宣統帝擁立
- p256/第一章 東亜の聖者、馬をすすむ
- 第四部 天祥地瑞
- p396/第一章 朝嵐
- p396/一、第二次大本事件
- p405/二、おそるべき大弾圧
- p414/三、事件はなんで起きたのか?
- p435/第二章 陽気なワニはうたう
- p435/一、獄中のユーモア奇行録
- p450/二、奇跡の逆転劇
- p459/三、渦をよぶ予言と放言
- p468/第三章 耀盌顕現す
- p468/一、時局の危機と王仁三郎
- p475/二、天国の美の創造にかける
- p487/三、大本再建へ新発足
- p396/第一章 朝嵐
- p499/出口王仁三郎 年譜
- p505/引用・参考文献
- p510/あとがき
- p517/文庫版あとがき
- p519/現代教養文庫へのあとがき
- p522/解説(上田正昭)