「帝釈山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
15行目: 15行目:


帝釈山は[[青雲山]]に相応する。〔新月の光0234「霊界物語の地名」〕
帝釈山は[[青雲山]]に相応する。〔新月の光0234「霊界物語の地名」〕
== 関連項目 ==
* [[半国山]]、[[愛宕山]]、[[妙見山]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2023年11月28日 (火) 11:36時点における版

帝釈山(たいしゃくざん)は、亀岡にある山。王仁三郎が詠む歌の中に出て来る。

霊界物語での使用箇所は次の2つである。

  • [[{{#switch:17

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第17巻 }}総説歌]]{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z0003|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=00003|#default=0003 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「西に半国聳え立ち 東に愛宕の峰高く 南遥に妙見の 山雲表に屹立し 帝釈山は北方に コバルト色を染め出し 若芽に萌ゆる山屏風 中の穴太に牛飼ひし」

  • [[{{#switch:37

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第37巻 }}第2章]]{{#if:葱節|「葱節」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z2|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=02|#default=2 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「西は半国東は愛宕 南妙見北帝釈の 山の屏風を引きまはし 中の穴太で牛を飼ふ」

一般には諸木山(もろぎやま、標高497m)と呼ばれている山が帝釈山だと思われる。

南丹市八木町の天若湖(日吉ダム)のすぐ南側にあり、山頂は穴太のほぼ真北約12kmの所にある。

山の西麓に、1200年前以上に建立された帝釈天堂(通称・京都帝釈天)があり、そのため帝釈山と呼ばれているようである。帝釈天堂は福寿寺という曹洞宗の寺院が管理している。

その他

帝釈山は青雲山に相応する。〔新月の光0234「霊界物語の地名」〕

関連項目

外部リンク

  • <wp>日吉ダム</wp>
  • <wp>福寿寺</wp> - 帝釈山の西麓にある寺院
  • 京都帝釈天 - 南丹市の公式サイト