「松彦 (曖昧さ回避)」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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(1) [[第15巻]]に登場する松彦は、高天原の天使。言霊別命に仕えていた言代別のこと<ref>{{rm|15|19|第一天国}}:「実は高天原の使松彦と申す者、昔は[[ヱルサレム]]に於て、[[言霊別命]]にお仕へ致した事のある[[言代別]]で御座います」</ref>。第一天国に現れた[[言依別命]]一行([[玉彦]]・[[厳彦]]・[[楠彦]])の案内役となる。{{rm|15|19|第一天国}}・{{rms|15|20|五十世紀}}・{{rms|15|21|帰顕}}だけに出る。
(1) [[第15巻]]に登場する松彦は、高天原の天使。言霊別命に仕えていた言代別のこと<ref>{{rm|15|19|第一天国}}:「実は高天原の使松彦と申す者、昔は[[ヱルサレム]]に於て、[[言霊別命]]にお仕へ致した事のある[[言代別]]で御座います」</ref>。第一天国に現れた[[言依別命]]一行([[玉彦]]・[[厳彦]]・[[楠彦]])の案内役となる。{{rm|15|19|第一天国}}・{{rms|15|20|五十世紀}}・{{rms|15|21|帰顕}}だけに出る。


(2) [[第33巻]]に登場する松彦は、[[ウヅの館]]の[[松若彦]]の家来。{{rm|33|15|婆論議}}では「松公」と呼ばれており、{{rms|33|16|暗夜の歌}}・{{rms|33|17|感謝の涙}}では「松彦」と呼ばれている。[[鶴彦]](鶴公)と共に登場する。
(2) [[第33巻]]に登場する松彦(松公)は、[[ウヅの館]]の[[松若彦]]の家来。同僚に鶴彦(鶴公)がいる。 →「[[松彦・鶴彦]]」を見よ


松彦と鶴彦は若松彦に命じられ、高姫一行の後をこっそり追い、ハラの港から高島丸に乗った。高姫が慢心しないよう、それとなく教訓を与えるためである。船上で、高姫がすっかり改心したことを知り喜ぶ。由良の港の秋山彦の館まで同道する。
松彦と鶴彦は若松彦に命じられ、高姫一行の後をこっそり追い、ハラの港から高島丸に乗った。高姫が慢心しないよう、それとなく教訓を与えるためである。船上で、高姫がすっかり改心したことを知り喜ぶ。由良の港の秋山彦の館まで同道する。

2019年9月23日 (月) 18:16時点における版

松彦(まつひこ)は、霊界物語に登場する人物。3人いる。

(1) 第15巻に登場する松彦は、高天原の天使。言霊別命に仕えていた言代別のこと[1]。第一天国に現れた言依別命一行(玉彦厳彦楠彦)の案内役となる。[[{{#switch:15 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第15巻 }}第19章]]{{#if:第一天国|「第一天国」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z19|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=019|#default=19 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:15 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第15巻 }}第20章|第20章]]{{#if:五十世紀|「五十世紀」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z20 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=020 |#default=20 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #[[{{#switch:15 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第15巻 }}第21章|第21章]]{{#if:帰顕|「帰顕」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z21 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=021 |#default=21 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #だけに出る。

(2) 第33巻に登場する松彦(松公)は、ウヅの館松若彦の家来。同僚に鶴彦(鶴公)がいる。 →「松彦・鶴彦」を見よ

松彦と鶴彦は若松彦に命じられ、高姫一行の後をこっそり追い、ハラの港から高島丸に乗った。高姫が慢心しないよう、それとなく教訓を与えるためである。船上で、高姫がすっかり改心したことを知り喜ぶ。由良の港の秋山彦の館まで同道する。

(3) 第44巻以降に登場する松彦は、治国別の弟。 →「松彦 (松公)

脚注

  1. [[{{#switch:15 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第15巻 }}第19章]]{{#if:第一天国|「第一天国」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z19|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=019|#default=19 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:「実は高天原の使松彦と申す者、昔はヱルサレムに於て、言霊別命にお仕へ致した事のある言代別で御座います」