「国魂の森」の版間の差分

2018年9月4日 (火) 17:12時点における版

国魂の森（くにたまのもり）は、霊界物語に登場する森。固有名詞ではなく、「国魂神を祀る祠がある森」という意味の普通名詞だと思われる。次の2ヶ所あり、それぞれ1回だけ名前が出る。

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 '''国魂の森'''（くにたまのもり）は、[[霊界物語]]に登場する森。固有名詞ではなく、「[[国魂神]]を祀る祠がある森」という意味の普通名詞だと思われる。次の2ヶ所あり、それぞれ1回だけ名前が出る。
-# {{rm|8|24|盲目審神}}：[[ハルの国]]にある国魂の森。[[ブラジル山]]の西の原野にあり<ref>{{rm|8|20|張子の虎}}：「淤縢山津見は荒熊の高彦その他の四人と倶に静々と、ブラジルの山を西へ西へと降り行く。遥か前方に展開されたる原野あり、彼方此方に黄昏の暗を縫うて燈火が瞬きゐる」</ref>、「[[滝の村]]」がある。{{rm|8|20|}}～{{rms|8|22|}}で舞台となる。→「[[滝の村]]」を見よ
+# {{rm|8|24|盲目審神}}：[[ハルの国]]にある国魂の森。「国魂の祠の森」とも呼ばれている<ref>{{rm|8|23|}}</ref>。[[ブラジル山]]の西の原野にあり<ref>{{rm|8|20|張子の虎}}：「淤縢山津見は荒熊の高彦その他の四人と倶に静々と、ブラジルの山を西へ西へと降り行く。遥か前方に展開されたる原野あり、彼方此方に黄昏の暗を縫うて燈火が瞬きゐる」</ref>、「[[滝の村]]」がある。{{rm|8|20|}}～{{rms|8|22|}}で舞台となる。→「[[滝の村]]」を見よ
 # {{rm|12|6|招待}}：[[イホの都]]にある国魂の森。→「[[祠の森 (イホ)]]」を見よ