「常世の国」の版間の差分

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== 地理 ==
== 地理 ==


* 常世の島(北米)全域が常世の国ではなく、「[[目の国]]」や「[[アラスカ国]]」もある。
* 常世の島(北米大陸)全域が常世の国なのではなく、「[[目の国]]」や「[[アラスカ国]]」もある。
* 太白星の玉を祭った山が「[[ロッキー山]]」「[[鬼城山]]」「[[タコマ山]]」の3ヶ所ある。
* 太白星の玉を祭った山が「[[ロッキー山]]」「[[鬼城山]]」「[[タコマ山]]」の3ヶ所ある。
* ロッキー山の近辺に「[[スペリオル湖]]」が、西海岸に「[[紅の港]]」「[[紅の郷]]」がある。
* ロッキー山の近辺に「[[スペリオル湖]]」が、西海岸に「[[紅の港]]」「[[紅の郷]]」がある。


== 統治 ==
== 統治 ==

2014年4月30日 (水) 07:08時点における版

常世の国(とこよのくに)とは、

  1. 霊界物語に登場する国。アメリカに相応する。
  2. 海外の絶域、人が到るのが難しい地のこと。日本から言えばアメリカが常世の国であり、アメリカから言えば日本が常世の国になる。第3巻凡例#

ここでは、1.の意味で扱う。


地理

統治

  • 最初は八王大神・常世彦が常世の国を支配していた。後に大鷹別(大国彦の重臣)が常世彦の命令で常世城を守ることになり、その後、大自在天・大国彦が常世城を占領して常世の国を支配することになる。第5巻第16章#第5巻第17章#
  • 大国彦はウラル教を国是として常世の国を治めていたが第10巻第4章#、黄泉比良坂の戦いで改心して八十禍津日神となる第10巻第26章#。その後の常世の国の統治体制はどうなったかは不明。


主な登場場面

2巻3章
ロッキー山の美山彦の岩。
2巻9~10章
タコマ山の祭典。
2巻2篇「常世の国」20~26章
言霊別命が常世姫に暗殺されそうになり逃げる。
2巻27~28章
スペリオル湖で猿世彦がミイラになる。
3巻3篇「ロッキー山」5~8章
太白星の紺色の玉を祭ったロッキー山での出来事。
3巻4篇「鬼城山」9~12章
太白星の灰色の玉を祭った鬼城山での出来事。
3巻24章「蛸間山の黒雲」
太白星の銅色の玉を祭ったタコマ山での出来事。
3巻39章「乗合舟」
スペリオル湖で道彦の後を追う八島姫。
3巻42章「常世会議」
八王八頭連合の結成。
4巻1章~25章
常世彦の陰謀が秘められた常世会議。
5巻44章
スペリオル湖で少彦名神が宣伝。
5巻45章
紅の港で磐戸別神が宣伝。
5巻47章
盤古神王(大国彦)とウラル彦の大戦争。
5巻50章
紅の郷で足真彦が宣伝。
6巻2~6章
鬼城山の美山彦の館で4人の宣伝使が出会う。
6巻7~10章
4人の宣伝使のその後。
10巻
黄泉比良坂の戦い(常世の国と黄泉島が主な舞台となる)

これ以降は舞台として登場しない。