「十四夜」の版間の差分

2019年3月22日 (金) 23:04時点における版

十四夜（いざよい）（旧仮名遣い：いざよひ）は、霊界物語に登場する用語。旧暦の14日のこと。

一般に「いざよい」は「十六夜」のことだが、霊界物語では「十四夜」に「いざよい」とルビが振られている。

霊界物語に「十四夜」という言葉は8回出るが、ルビが振られている7回全てが「いざよい」である。

「いろは歌」に出る「十四夜」も「いざよい」になっている。^[1]

「十六夜」のルビは「のちのよ」である。→「十六夜」

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-'''十四夜'''（いざよい）は、[[霊界物語]]に登場する用語。旧暦の14日のこと。
+'''十四夜'''（いざよい）（旧仮名遣い：いざよひ）は、[[霊界物語]]に登場する用語。旧暦の14日のこと。
 一般に「いざよい」は「十六夜」のことだが、霊界物語では「十四夜」に「いざよい」とルビが振られている。
-霊界物語に「十四夜」という言葉は8回出るが、ルビが振られている7回全てが「いざよい」（旧仮名遣いだと「いざよひ」）である。
+霊界物語に「十四夜」という言葉は8回出るが、ルビが振られている7回全てが「いざよい」である。
 「[[いろは歌]]」に出る「十四夜」も「いざよい」になっている。<ref>『[[王仁文庫]]　第3篇』「{{obc|B115003c04|いろは歌　其の一}}」</ref>