「清滝」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
2行目: 2行目:


(1) 霊界物語に登場する滝。
(1) 霊界物語に登場する滝。
* [[ビクの国]]の[[照国山]]にある「[[清めの滝]]」のこと。第55~56巻に出る。 →「[[清めの滝]]」を見よ
# [[ビクの国]]の[[照国山]]にある「[[清めの滝]]」のこと。第55~56巻に出る。 →「[[清めの滝]]」を見よ
* [[高照山]]の「[[中津滝]]」のこと。{{rm|73|28|心内大蛇}}に1回だけ出る。「万丈の岩根にかかる清滝の 清き心を持たまほしけれ」 →「[[中津滝]]」を見よ
# [[高照山]]の「[[中津滝]]」のこと。{{rm|73|28|心内大蛇}}に1回だけ出る。「万丈の岩根にかかる清滝の 清き心を持たまほしけれ」 →「[[中津滝]]」を見よ
* 伊豆の[[湯ケ島]]にある滝。{{rm09|30|9901|附記 湯ケ島温泉}}に1回だけ出る。
# 伊豆の[[湯ケ島]]にある滝。{{rm09|30|9901|附記 湯ケ島温泉}}に1回だけ出る。


(2) 霊界物語[[第55巻第19章]]の章題。[[ビクの国]]の[[照国山]]にある「[[清めの滝]]」のこと。
(2) 霊界物語[[第55巻第19章]]の章題。[[ビクの国]]の[[照国山]]にある「[[清めの滝]]」のこと。
10行目: 10行目:
(3) 京都市右京区嵯峨にある地名。[[愛宕山]]の東南麓にあたり、清滝川が流れ、観光の名所となっている。
(3) 京都市右京区嵯峨にある地名。[[愛宕山]]の東南麓にあたり、清滝川が流れ、観光の名所となっている。


* 『[[新月の光]]』によると、清滝から運ばれた赤褐色の丸い石が第二次大本事件のために天恩郷の大銀杏の下に10年間転がっていたが、昭和21年初めに王仁三郎はそれを見て「これが御神体だ。月の輪台にお祭りする」と指示した。月宮殿の御神体だった佐渡の赤玉石と、高天閣にあった山梨県の水晶と一緒に、月の輪台に御神体としてお祭りされた。<ref>新月の光1242「月の輪台の御神体」</ref>
* 『[[新月の光]]』によると、清滝から運ばれた赤褐色の丸い石が第二次大本事件のために[[天恩郷]]の[[大銀杏]]の下に10年間転がっていたが、昭和21年初めに王仁三郎はそれを見て「これが御神体だ。月の輪台にお祭りする」と指示した。[[月宮殿]]の御神体だった佐渡の赤玉石と、[[高天閣]]にあった山梨県の水晶と一緒に、[[月の輪台]]に御神体としてお祭りされた。<ref>新月の光1242「月の輪台の御神体」</ref>


== 脚注 ==
== 脚注 ==

2018年6月18日 (月) 03:11時点における最新版

清滝(きよたき)は、

(1) 霊界物語に登場する滝。

  1. ビクの国照国山にある「清めの滝」のこと。第55~56巻に出る。 →「清めの滝」を見よ
  2. 高照山の「中津滝」のこと。[[{{#switch:73

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第73巻 }}第28章]]{{#if:心内大蛇|「心内大蛇」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z28|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=028|#default=28 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に1回だけ出る。「万丈の岩根にかかる清滝の 清き心を持たまほしけれ」 →「中津滝」を見よ

  1. 伊豆の湯ケ島にある滝。[[{{#switch:30

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第30巻 }}附記 湯ケ島温泉]]{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z9901|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=09901|#default=9901 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #に1回だけ出る。

(2) 霊界物語第55巻第19章の章題。ビクの国照国山にある「清めの滝」のこと。

(3) 京都市右京区嵯峨にある地名。愛宕山の東南麓にあたり、清滝川が流れ、観光の名所となっている。

  • 新月の光』によると、清滝から運ばれた赤褐色の丸い石が第二次大本事件のために天恩郷大銀杏の下に10年間転がっていたが、昭和21年初めに王仁三郎はそれを見て「これが御神体だ。月の輪台にお祭りする」と指示した。月宮殿の御神体だった佐渡の赤玉石と、高天閣にあった山梨県の水晶と一緒に、月の輪台に御神体としてお祭りされた。[1]

脚注

  1. 新月の光1242「月の輪台の御神体」