「梅松館」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''梅松館'''(ばいしょうかん)とは、亀岡市[[中矢田]]にある、大本教主の私邸。昭和41年([[1966年]])に出口朝野([[出口直日|直日]]の戸籍名)名義で建てられた。
'''梅松館'''(ばいしょうかん)は、


2階建てで延べ面積284坪。家の中に能舞台や茶室、工房もある。
# 和歌山県新宮市の快山峡の山本恒次郎の別荘のこと。[[王仁三郎]]は昭和21年(1946年)7月下旬、紀州を巡教し、7月19日に新宮市の三高農園の一帯を「快山峡」、この山荘を「梅松館」と命名した。ここは王仁三郎の最後の巡教地となった。<ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c7212|紀州路の旅}}」、「{{obc|B195402c8142|巡教}}」</ref>
# 亀岡市[[中矢田]]にある大本教主の私邸。昭和41年(1966年)3月7日完成。


昭和41年([[1966年]])[[3月7日]]に、[[天恩郷]]の[[万祥殿]]で、梅松館完成報告祭が開かれた。
== 脚注 ==
<references/>


 
[[Category:大本の施設|はいしようかん]]
== 参考文献 ==
 
*[[出口和明]]『[[第三次大本事件の真相]]』、160頁
 
 
[[Category:大本の施設|はいしょうかん]]

2018年10月7日 (日) 13:09時点における最新版

梅松館(ばいしょうかん)は、

  1. 和歌山県新宮市の快山峡の山本恒次郎の別荘のこと。王仁三郎は昭和21年(1946年)7月下旬、紀州を巡教し、7月19日に新宮市の三高農園の一帯を「快山峡」、この山荘を「梅松館」と命名した。ここは王仁三郎の最後の巡教地となった。[1]
  2. 亀岡市中矢田にある大本教主の私邸。昭和41年(1966年)3月7日完成。

脚注