「庚午日記」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ページの作成:「'''庚午日記'''(こうごにっき)は、出口王仁三郎の昭和5年(1930年)の日記。和歌や随筆で綴られた日記の他、機関誌や新…」
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の5版が非表示)
1行目: 1行目:
'''庚午日記'''(こうごにっき)は、[[出口王仁三郎]]の昭和5年(1930年)の日記。和歌や随筆で綴られた日記の他、機関誌や新聞からの転載記事などで構成されている。昭和5年の干支は庚午(かのえうま)であるため、庚午日記と名づけられた。全11巻。
'''庚午日記'''(こうごにっき)は、[[出口王仁三郎]]の昭和5年(1930年)の日記。和歌や随筆で綴られた日記の他、機関誌や新聞からの転載記事などで構成されている。書名は、昭和5年の干支は庚午(かのえうま)であることに由来する。全11巻。


== 全巻共通 ==
== 全巻共通 ==
* 著者名は「[[月の家]]」(王仁三郎の雅号)。
* 「編輯兼発行者」は綾部の「[[第一天声社]]」。
* 「編輯兼発行者」は綾部の「[[第一天声社]]」。
* 「販売所」は亀岡の「[[第二天声社]]」。
* 「販売所」は亀岡の「[[第二天声社]]」。
14行目: 15行目:
! 日記の期間
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)1月1日~31日
| 昭和5年(1930年)1月1日~31日
|-
! 発行日<ref>発行日は、調査した本の奥付が、印刷された日付を消して新たな日付が記されている場合があるため(検閲の関係か?)、『[[大本年表]]』に記された日付を優先して記した。他の巻も同じ。</ref>
| 昭和5年(1930年)8月15日
|-
! 頁数
| 252
|-
! 期間中の大きな出来事
| 1月15日~29日、[[湯ケ島温泉]]に滞在。
|-
! OBN
| 118101
|}
== 二の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 二の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)2月1日~3月13日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)8月16日
|-
! 頁数
| 302
|-
! 期間中の大きな出来事
| 3月8日、京都・岡崎公園で[[宗教博]]が始まる。(5月6日まで)
|-
! OBN
| 118102
|}
== 三の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 三の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)3月14日~4月5日
|-
|-
! 発行日
! 発行日
| 昭和5年(1930年)8月24日
| 昭和5年(1930年)9月4日
|-
|-
! 頁数
! 頁数
| 252
| 301
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
! OBN
| 118103
|}
 
== 四の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 四の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)4月6日~5月8日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)9月10日
|-
! 頁数
| 300
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
! OBN
| 118104
|}
 
== 五の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 五の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)5月9日~6月7日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)9月20日
|-
! 頁数
| 302
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
! OBN
| 118105
|}
 
== 六の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 六の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)6月8日~7月3日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)9月30日
|-
! 頁数
| 304
|-
! 期間中の大きな出来事
| 6月16日~7月2日、[[湯ケ島温泉]]に滞在。
|-
! OBN
| 118106
|}
 
== 七の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 七の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)7月4日~8月31日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)11月10日
|-
! 頁数
| 319
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
! OBN
| 118107
|}
 
== 八の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 八の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)9月1日~9月30日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)11月21日
|-
! 頁数
| 303
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
! OBN
| 118108
|}
 
== 九の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 九の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)10月1日~10月31日
|-
! 発行日
| 昭和5年(1930年)12月30日
|-
! 頁数
| 329
|-
! 期間中の大きな出来事
|
|-
|-
! OBN
! OBN
| 118109
|}
== 十の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 十の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)11月1日~11月30日
|-
! 発行日
| 昭和6年(1931年)1月30日
|-
! 頁数
| 297
|-
! 期間中の大きな出来事
|  
|  
|-
|-
! 期間中の主要な出来事
! OBN
| 1月15日~29日、[[湯ケ島温泉]]に滞在。
| 118110
|}
 
== 十一の巻 ==
{|class="wikitable"
! 巻
| 十一の巻
|-
! 日記の期間
| 昭和5年(1930年)12月1日~12月31日
|-
! 発行日
| 昭和6年(1931年)3月15日
|-
! 頁数
| 252
|-
! 期間中の大きな出来事
| 12月8日~17日、[[神刕別院]]・[[島根別院]]へ巡教。
|-
! OBN
| 118111
|}
|}
== 脚注 ==
<references/>


{{デフォルトソート:こうこにつき}}
{{デフォルトソート:こうこにつき}}
[[Category:書籍]]
[[Category:書籍]]

2022年1月8日 (土) 19:46時点における最新版

庚午日記(こうごにっき)は、出口王仁三郎の昭和5年(1930年)の日記。和歌や随筆で綴られた日記の他、機関誌や新聞からの転載記事などで構成されている。書名は、昭和5年の干支は庚午(かのえうま)であることに由来する。全11巻。

全巻共通

  • 著者名は「月の家」(王仁三郎の雅号)。
  • 「編輯兼発行者」は綾部の「第一天声社」。
  • 「販売所」は亀岡の「第二天声社」。
  • 定価は頁数に関わらず各巻一円。
  • 巻名は「第○巻」ではなく「○の巻」と名づけられている。

一の巻

一の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)1月1日~31日
発行日[1] 昭和5年(1930年)8月15日
頁数 252
期間中の大きな出来事 1月15日~29日、湯ケ島温泉に滞在。
OBN 118101

二の巻

二の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)2月1日~3月13日
発行日 昭和5年(1930年)8月16日
頁数 302
期間中の大きな出来事 3月8日、京都・岡崎公園で宗教博が始まる。(5月6日まで)
OBN 118102

三の巻

三の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)3月14日~4月5日
発行日 昭和5年(1930年)9月4日
頁数 301
期間中の大きな出来事
OBN 118103

四の巻

四の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)4月6日~5月8日
発行日 昭和5年(1930年)9月10日
頁数 300
期間中の大きな出来事
OBN 118104

五の巻

五の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)5月9日~6月7日
発行日 昭和5年(1930年)9月20日
頁数 302
期間中の大きな出来事
OBN 118105

六の巻

六の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)6月8日~7月3日
発行日 昭和5年(1930年)9月30日
頁数 304
期間中の大きな出来事 6月16日~7月2日、湯ケ島温泉に滞在。
OBN 118106

七の巻

七の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)7月4日~8月31日
発行日 昭和5年(1930年)11月10日
頁数 319
期間中の大きな出来事
OBN 118107

八の巻

八の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)9月1日~9月30日
発行日 昭和5年(1930年)11月21日
頁数 303
期間中の大きな出来事
OBN 118108

九の巻

九の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)10月1日~10月31日
発行日 昭和5年(1930年)12月30日
頁数 329
期間中の大きな出来事
OBN 118109

十の巻

十の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)11月1日~11月30日
発行日 昭和6年(1931年)1月30日
頁数 297
期間中の大きな出来事
OBN 118110

十一の巻

十一の巻
日記の期間 昭和5年(1930年)12月1日~12月31日
発行日 昭和6年(1931年)3月15日
頁数 252
期間中の大きな出来事 12月8日~17日、神刕別院島根別院へ巡教。
OBN 118111

脚注

  1. 発行日は、調査した本の奥付が、印刷された日付を消して新たな日付が記されている場合があるため(検閲の関係か?)、『大本年表』に記された日付を優先して記した。他の巻も同じ。