「桜木姫」の版間の差分

2019年3月7日 (木) 11:07時点における最新版

桜木姫（さくらぎひめ）は、霊界物語の登場人物。花森彦の妻。第2巻第43章「濡衣」#だけに出る。

夫の花森彦は、容色艶麗な唐子姫（常世姫の部下）に浮気して、壇山に駆け落ちしてしまう。それを知った桜木姫は、大いに驚き、怒り、怨み、涕泣煩悶に末、ついに発狂してしまう。

桜木姫は言霊別命を夫の花森彦だと思い込んで、言霊別命に抱き付いたりする。それを見た天使・稚桜姫命は、言霊別命は不倫をしていると誤解し、竜宮城から追放してしまう。（言霊別命を追放するのが常世姫の目的だった）

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-'''桜木姫'''（さくらぎひめ）は、[[花森彦]]の妻。{{rm|2|43|濡衣}}にのみ登場する。
+'''桜木姫'''（さくらぎひめ）は、[[霊界物語]]の登場人物。[[花森彦]]の妻。{{rm|2|43|濡衣}}だけに出る。
+夫の[[花森彦]]は、容色艶麗な[[唐子姫]]（[[常世姫]]の部下）に浮気して、[[壇山]]に駆け落ちしてしまう。それを知った桜木姫は、大いに驚き、怒り、怨み、涕泣煩悶に末、ついに発狂してしまう。
-夫の[[花森彦]]は、容色艶麗な[[唐子姫]]（[[常世姫]]の部下）に浮気して、[[壇山]]に駆け落ちしてしまう。<br>
-それを知った[[桜木姫]]は、大いに驚き、怒り、怨み、涕泣煩悶に末、ついに発狂してしまう。<br>
 桜木姫は[[言霊別命]]を夫の[[花森彦]]だと思い込んで、言霊別命に抱き付いたりする。それを見た天使・[[稚桜姫命]]は、言霊別命は不倫をしていると誤解し、[[竜宮城]]から追放してしまう。（言霊別命を追放するのが[[常世姫]]の目的だった）
+[[Category:霊界物語の人物|さくらきひめ]]
-[[Category:霊界物語の登場人物|さくらぎひめ]]