「常世の島」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''常世の島'''(とこよのしま)は、霊界物語に登場する島。北米大陸に相応する。ただし「常世の島」と島名で呼ばれるケースはとても少なく(2回のみ)、たいていは「[[常世の国]]」と国名で呼ばれている。
'''常世の島'''(とこよのしま)は、[[霊界物語]]に登場する島。太古の北米大陸のこと。


北米大陸に、次の国が存在する。
== 概要 ==
*[[間の国]]…パナマ。9巻27~37章で舞台となる。
次の2ヶ所だけに出る。
*[[目の国]]…メキシコ。9~10巻に登場する。
* {{rm|12|1|正神邪霊}}:「[[筑紫の島]]を初め[[高砂島]][[常世の島]][[豊秋津島]][[竜宮島]]等に死物狂ひとなつて」
*[[常世の国]]…米国。[[霊主体従]]篇に頻繁に登場するが、2巻20~28章([[言霊別命の逃避行]])、4巻4~25章([[常世会議]][[リンクの名前]])、6巻7~10章([[紅の港]])、10巻1~23章([[黄泉比良坂の戦い]])などで主な舞台となる。
* {{rms|12|27|航空船}}:「[[黄泉島]]か、もつと足を伸ばして[[常世の島]]へ渡らうと思つて」
*[[アラスカ国]]…アラスカ。高白山を中心とする。2巻と3巻に少しだけ登場する。


== 国 ==
常世の島には、次の国が存在する。
* [[間の国]]:パナマに相応。第9巻第27~37章で舞台となる。
* [[目の国]]:メキシコに相応。第10巻で舞台となる。
* [[常世の国]]:米国に相応。[[霊主体従]]篇に頻繁に登場する。第2巻第20~28章([[言霊別命の逃避行]])、第4巻第4~25章([[常世会議]])、第6巻第7~10章([[紅の港]])、第10巻第1~23章([[黄泉比良坂の戦い]])などで舞台となる。
* [[アラスカ国]]:アラスカに相応。[[高白山]]を中心とする国。第2巻で舞台となる。


[[Category:霊界物語の島|とこよのしま]]
== 外部リンク ==
* <wp>北アメリカ大陸</wp>
* <wp>北アメリカ</wp>
 
{{デフォルトソート:とこよのしま}}
[[Category:霊界物語の島]]

2019年1月22日 (火) 19:24時点における最新版

常世の島(とこよのしま)は、霊界物語に登場する島。太古の北米大陸のこと。

概要

次の2ヶ所だけに出る。

常世の島には、次の国が存在する。

外部リンク

  • <wp>北アメリカ大陸</wp>
  • <wp>北アメリカ</wp>