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2018年9月4日 (火) 18:33時点における最新版
玉の森(たまのもり)は、霊界物語に登場する森。2つある。
(1) ニュージーランドの玉の森。
(2) アマゾンの玉の森。→「時雨の森(しぐれのもり)」のこと。
(1) ニュージーランドの玉の森
初出:[[{{#switch:24 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第24巻 }}第12章]]{{#if:暴風一過|「暴風一過」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z12|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=012|#default=12 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} # - 「玉の森」という名前の初出は第12章だが、舞台としてはすでに[[{{#switch:24 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第24巻 }}第10章|第10章]]{{#if:土人の歓迎|「土人の歓迎」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z10 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=010 |#default=10 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #で登場している。
第10章「土人の歓迎」で、玉治別一行の船はニュージーランド(沓島)に到着。上陸すると島人は歓迎して出迎え、樹木鬱蒼たる大森林の中に案内する。ここでは森の名前は書かれていないが、第12章では「玉の森」と呼ばれている。
島人たちは高姫に対しては馬鹿にして、数々の侮辱を加えており、そのことを高姫は第12章で回顧している。
(2) アマゾンの玉の森
表記ゆれ:玉の森林(たまのしんりん)
初出:[[{{#switch:29 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第29巻 }}総説]]{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z0002|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=00002|#default=0002 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #、[[{{#switch:29 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第29巻 }}第4章]]{{#if:野辺の訓戒|「野辺の訓戒」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z4|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=04|#default=4 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} # - 「玉の森」は第29巻のみ出て来る。第31巻以降では「時雨の森」と呼ばれている。
アマゾン河を河口から船で溯って行ったところにあり、モールバンドが棲んでいる。[1]
第29巻では「玉の森」又は「玉の森林」と呼ばれているが、舞台としては出て来ない。 この森が舞台となるのは第32巻である。しかし「時雨の森」と呼ばれており、「玉の森」とは呼ばれていない。
脚注
- ↑ [[{{#switch:29 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第29巻 }}第17章]]{{#if:|「[[]]」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z17|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=017|#default=17 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #:乙の会話「何でもアマゾン河を溯つて、モールバンドの沢山に棲ゐしてをる玉の森とかへ行つたとか云ふ話だ」