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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''東河'''(あずまがわ)は、[[霊界物語]]に登場する河。[[高地秀山]]の東を流れている。
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== 概要 ==
* 表記ゆれ:東の河(あずまのかわ)
* {{rm|36|2|川辺の館}}に出る「東の河(ひがしのかわ)」は、単に「東の方にある河」という意味の普通名詞だと思われる。
* 初出:{{rm|73|25|言霊の滝}}
* 東河は[[高地秀山]]から流れ落ち、高地秀山の東を流れ、[[万里の海]]に注いでいる。<ref>{{rm|73|25|言霊の滝}}:「高地秀山の(略)東には東河流れ」、{{rm|77|1|天馬行空}}:「高地秀山の峰より落つる東河の岸辺より」、{{rm|77|5|言霊生島}}:「抑霧の海原は 高地秀山より流れ落つ '''東の河'''の大流と 高照山ゆ落ちたぎつ 月の大河の清流の 西と東ゆおちこめる 大海原にありければ '''万里の海'''とぞ称へられ」</ref>
 
== 主なエピソード ==
[[八十曲津見]]は[[朝香比女の神]]を襲うため、無数の大蛇となり、東河の岸辺に待ち構えていた。水面一帯に大蛇が横たわり鱗が輝いていたが、朝香比女の神が歌うと、四方八方よりウ声の言霊が響き渡り、大蛇の姿は消え失せた。〔{{rm|77|1|天馬行空}}〕
 
== 脚注 ==
<references/>
 
[[Category:霊界物語の河川|あすまのかわ]]

2018年6月24日 (日) 05:20時点における最新版

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