天心(てんしん)は、松山陸一の著書。自叙伝。松山は第二次大本事件当時、昭和神聖会総本部で経理部長兼庶務部次長を務めており[1]、大本入信の動機などがp155-162,p180-191などに記されている。
明治29年(1896年)生まれ。本書の発行時の職業は福岡県の東筑紫短期大学事務局長[2]。