「玉野丘」の版間の差分

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'''玉野丘'''(たまのおか)は、[[霊界物語]]の[[天祥地瑞]]に登場する丘。「玉野山」とも呼ばれる。後に「[[玉藻山]]」(たまもやま)と改称している。[[第74巻]]と[[第75巻]]に登場する。
'''玉野丘'''(たまのおか)は、[[霊界物語]]の[[天祥地瑞]]に登場する丘。[[真鶴の国]]にある。後に「'''玉藻山'''(たまもやま)」と改称する。


== 概要 ==
* 表記ゆれ:玉野山
* 別名:'''玉藻山'''(たまもやま) (→「[[玉藻山]]」は複数ある)
* 初出:{{rm|74|19|玉野の神丘}}
* 初出:{{rm|74|19|玉野の神丘}}
* 玉野丘は、[[玉野森]](東西10里、南北20里)の中央にある小高い丘で、東西2里、南北1里に亘る平坦な高地。[[玉野比女の神]]の館([[玉野森の聖所]])がある。<ref>{{rm|74|18|玉野の森}}、{{rms|74|19|玉野の神丘}}</ref>
* [[第74巻]]と[[第75巻]]に登場する。
* 玉野丘は、[[玉野森]](東西10里、南北20里)の中央にある小高い丘で、東西2里、南北1里に亘る平坦な高地。[[玉野比女の神]]の館([[玉野森の聖所]]、[[玉の宮 (玉野丘)|玉の宮]])がある。<ref>{{rm|74|18|玉野の森}}、{{rms|74|19|玉野の神丘}}</ref>


== 主なエピソード ==
== 主なエピソード ==
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注意:「玉藻山」という山は霊界物語に2つ登場する。台湾島にある玉藻山と、本項で扱っている玉藻山(紫微天界にある玉野丘が改称)の2つである。→「[[玉藻山]]」を見よ
注意:「玉藻山」という山は霊界物語に2つ登場する。台湾島にある玉藻山と、本項で扱っている玉藻山(紫微天界にある玉野丘が改称)の2つである。→「[[玉藻山]]」を見よ
=== 玉藻霊山・玉藻ケ丘 ===
「玉藻山」という表記は{{rm|75|3|玉藻山}}で初めて出るが、第74巻第3篇の篇題は「玉藻霊山」で、{{rm|74|24|誠の化身}}の祝詞の中では「玉藻ケ丘」という表記が出てくる。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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* [[玉野森]] - 玉野丘がある森。
* [[玉野森]] - 玉野丘がある森。
* [[玉野比女の神]] - 八十比女神の一柱で、玉野丘に館がある。
* [[玉野比女の神]] - 八十比女神の一柱で、玉野丘に館がある。
* [[玉野湖]](たまのうみ)(玉野池) - 玉野湖の湖辺に玉野森がある。
* [[玉野湖]](たまのうみ) - 玉野湖の湖辺に玉野森がある。
* [[玉野の宮]] - 「玉野丘の聖所(すがど)」のこと。
* [[玉野の宮]] - 「玉野丘の聖所(すがど)」のこと。
* [[玉藻の滝]]
* [[千条の滝]]
* [[大滝川]] - 千条の滝が集まって出来た川


次の項目は名前は似ているが本項「玉野丘」とは無関係である。
次の項目は名前は似ているが本項「玉野丘」とは無関係である。

2019年5月23日 (木) 13:42時点における最新版

玉野丘(たまのおか)は、霊界物語天祥地瑞に登場する丘。真鶴の国にある。後に「玉藻山(たまもやま)」と改称する。

概要

  • 表記ゆれ:玉野山
  • 別名:玉藻山(たまもやま) (→「玉藻山」は複数ある)
  • 初出:[[{{#switch:74

|64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第74巻 }}第19章]]{{#if:玉野の神丘|「玉野の神丘」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z19|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=019|#default=19 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #

主なエピソード

第74巻第11章から第75巻第16章にかけて、玉野森とその中にある玉野丘(玉藻山)を舞台とした物語が展開する。→詳細は「第74巻」「第75巻」を見よ

玉藻山への改称

第75巻第3章「玉藻山」で改称している。

太元顕津男の神が言霊を宣り上げると、玉野丘は際限もなく膨れ上がり、四方八方に膨張して、真鶴山よりも高くなる。玉野湖の水は乾いてしまい、青い玉藻のみが残り、湖の水底までも山の斜面となる。そして玉泉が湧いて落ちて滝となる。真言厳の神はこの玉野丘の名を改めて「玉藻山(たまもやま)」と命名し、滝を「玉藻の滝」と命名した。[2]

注意:「玉藻山」という山は霊界物語に2つ登場する。台湾島にある玉藻山と、本項で扱っている玉藻山(紫微天界にある玉野丘が改称)の2つである。→「玉藻山」を見よ

玉藻霊山・玉藻ケ丘

「玉藻山」という表記は[[{{#switch:75 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第75巻 }}第3章]]{{#if:玉藻山|「玉藻山」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z3|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=03|#default=3 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #で初めて出るが、第74巻第3篇の篇題は「玉藻霊山」で、[[{{#switch:74 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第74巻 }}第24章]]{{#if:誠の化身|「誠の化身」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z24|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=024|#default=24 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #の祝詞の中では「玉藻ケ丘」という表記が出てくる。

脚注

  1. [[{{#switch:74 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第74巻 }}第18章]]{{#if:玉野の森|「玉野の森」}}{{#if:|頁}}{{#if:|/ }}{{#if:|- }}}}{{#switch:z18|z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=018|#default=18 }}{{#if:{{#if:| }}|&mka={{#if:| }} }}{{#if:{{#if: | }} |-{{#if: | }} }}{{#if:{{#if:| }}|#{{#if:| }} }} #[[{{#switch:74 |64a=第64巻上 |64b=第64巻下 |nm=入蒙記 |第74巻 }}第19章|第19章]]{{#if:玉野の神丘|「玉野の神丘」}}{{#if:|頁}}}}{{#switch:z19 |z1|z2|z3|z4|z5|z6|z7|z8|z9=019 |#default=19 }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|&mka={{#if:|{{{3}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{4}}} }} |-{{#if:|{{{4}}} }} }}{{#if:{{#if:|{{{3}}} }}|#{{#if:|{{{3}}} }} }} #
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関連項目

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