「竜宮島 (曖昧さ回避)」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ページの作成:「'''竜宮島'''(りゅうぐうじま)は、霊界物語に登場する島。複数ある。 # 若狭湾の冠島の別名。<ref name="rm3501">{{rm|35|1|言の...」
 
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の10版が非表示)
1行目: 1行目:
'''竜宮島'''(りゅうぐうじま)は、[[霊界物語]]に登場する島。複数ある。
'''竜宮島'''(りゅうぐうじま)は、[[霊界物語]]に登場する島。複数ある。


# 若狭湾の冠島の別名。<ref name="rm3501">{{rm|35|1|言の架橋}}:「琉球を竜宮といふのも、オーストラリアの竜宮島の胞衣として造られた。されど大神は少しく思ふ所ましまして、これを葦舟に流し捨て玉ひ、新に一身四面の現在日本国なる四国の島を胞衣として作らせ玉うた。故に四国は神界にては竜宮の一つ島とも称へられてゐるのである。丹後の沖に浮べる冠島も亦竜宮島と、神界にては称へられるのである。」</ref> →「[[冠島沓島 (おしまめしま)]]」を見よ
* 冠島の別名。<ref name="rm3501">{{rm|35|1|言の架橋}}:「琉球を竜宮といふのも、オーストラリアの竜宮島の胞衣として造られた。されど大神は少しく思ふ所ましまして、これを葦舟に流し捨て玉ひ、新に一身四面の現在日本国なる四国の島を胞衣として作らせ玉うた。故に四国は神界にては竜宮の一つ島とも称へられてゐるのである。丹後の沖に浮べる冠島も亦竜宮島と、神界にては称へられるのである。」</ref>
# 現在の豪州大陸。 →「[[竜宮島 (豪大陸)]]」を見よ
** 神代の冠島 →「[[冠島沓島 (かむりじまくつじま)]]」を見よ
# [[琉球]]のこと。<ref name="rm3501" />
** 現代の冠島 →「[[冠島沓島 (おしまめしま)]]」を見よ
# [[四国]]のこと。<ref name="rm3501" />
* 現在の豪州大陸。 →「[[竜宮島 (豪大陸)]]」を見よ
# [[紫微天界]]の[[玉耶湖]]の竜宮島。 →「[[竜宮島 (紫微天界)]]」を見よ
* [[琉球]]のこと。<ref name="rm3501" />
* [[四国]]のこと。<ref name="rm3501" />
* 南洋の[[アンボイナ島]]のこと。<ref>{{rm|24|6|アンボイナ島}}:「よくよく見れば船は何時の間にやら南洋一の聖地、'''竜宮島と聞えたるアンボイナ'''の港に横着けになり居たりける」、{{rm|24|7|メラの滝}}:「南洋一の'''竜宮島と聞えたる、アンボイナ島'''の一角に高姫の一行は漸く到着したり」、他</ref>
* [[紫微天界]]の[[玉耶湖]]の竜宮島。 →「[[竜の島根]]」を見よ
 
== 関連項目 ==
* [[一つ島]]
* [[竜宮の一つ島]]
* [[鬼門島]]
* [[竜の島]]
 
== 類似語 ==
* [[竜宮城]]


== 脚注 ==
== 脚注 ==
11行目: 23行目:


{{Aimai}}
{{Aimai}}
 
{{デフォルトソート:りゆうくうしま}}
[[Category:島|りゆうくうしま]]
[[Category:島]]
[[Category:霊界物語の島|りゆうくうしま]]
[[Category:霊界物語の島]]

2019年3月18日 (月) 10:56時点における最新版

竜宮島(りゅうぐうじま)は、霊界物語に登場する島。複数ある。

関連項目

類似語

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 第35巻第1章言の架橋#:「琉球を竜宮といふのも、オーストラリアの竜宮島の胞衣として造られた。されど大神は少しく思ふ所ましまして、これを葦舟に流し捨て玉ひ、新に一身四面の現在日本国なる四国の島を胞衣として作らせ玉うた。故に四国は神界にては竜宮の一つ島とも称へられてゐるのである。丹後の沖に浮べる冠島も亦竜宮島と、神界にては称へられるのである。」
  2. 第24巻第6章アンボイナ島#:「よくよく見れば船は何時の間にやら南洋一の聖地、竜宮島と聞えたるアンボイナの港に横着けになり居たりける」、第24巻第7章メラの滝#:「南洋一の竜宮島と聞えたる、アンボイナ島の一角に高姫の一行は漸く到着したり」、他

このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。